二輪車新聞社便り

2018-09-10

グッドライダーミーティング

この夏、バイクを乗り換えました。今までとは方向性を変え、今度のバイクはモタード系です。「足付くの?」と結構周りに心配されたんですが、シートをあんこ抜きしてもらい、どうにかこうにか、という感じです。軽くて気軽に乗れるのですが、やはり以前とは乗り味が全く違うので、公道以外でもしっかりと練習したいと思っていました。

ということで、先日、グッドライダーミーティングを受講してきました。通称Gミーティングと呼ばれ、全国各地で開催されている安全運転講習会です。二輪車安全運転推進委員会の資格を持ったベテランの方々の指導のもと、基礎練習をすることができます。スピードを出して競い合ったりする場ではなく、公道で安全に走るための技術を身に付ける場だと思って下さい。

この日は女性限定のレディースdayで、免許を取って間もない人からベテランだけどもっと腕を磨きたいという人まで、さまざまなライダーが集まっていました。女性の方だと、こういう講習会に出るのは敷居が高いと感じる人も少なくないようなのですが、周りが皆女性だと安心できるようで、受講者同士で談笑しながら緊張をほぐしている様子でした。

実技では、急制動、パイロンスラローム、一本橋はもちろん、千鳥走行や波状路など、項目が沢山あって、充実した練習ができました。休憩時間を挟みながらも、気付いたら結構汗をかいていて、なかなかの運動量になっていたと思います。さらにこの日は、特別に女性白バイ隊の皆さんも指導に加わり、見事なお手本が見られるだけでなく、直接アドバイスを頂くことができました。

講習会は、実技だけでなく座学もあって、白バイ隊の方から事故状況を踏まえた安全運転に関するお話を聞くことができます。実際に事故現場を見てきた方からのお話は、とてもリアルです。二輪車に乗る方はぜひこういう情報を耳にする機会を増やしてもらい、安全で楽しいバイクライフを送ってもらいたいと願っています。

なお、Gミーティングの問い合わせは各都道府県の二普協、または最寄の「グッドライダー・防犯登録」取扱店へ。

二輪車新聞編集部 記者 坂野亜夢