一字千金

2017-10-20

Vol.20「二輪車事故について 「胸部プロテクター」の着用」

気掛かりなことに、二輪車の乗車中の事故がある。 二輪車の販売台数はリーマンショック後に急減。年間53万台レベルが35万台前後に落ちた。比例して保有台数も減じているが、それ以上に幸いにも二輪車事故件数は...

2017-08-11

Vol.19「値下げしても、ビジネスの成功ない」

「価格で取った客は、価格で奪われる」――。一度値下げに成功して顧客を獲得できても、次回は反対に競合店のさらなる大幅な値引きで、顧客を奪い返されてしまう。よく見られるビジネスのあり方である。 特に、比較...

2017-04-07

Vol.18「買ってもらえる」店か? まず考える

店頭の商品は、与えられた物ではなく、自らが売れると想定して仕入れた物である。 であれば、物に存在する欠点を探すことが第一ではなく(もし欠点があればアフターサービスで補いを付け)、何よりも優れた点を訴求...

2017-03-24

Vol.17「販売網の再構築を考える」

昨年末から年初にかけて、自社の販売網を再構築する二輪車メーカーがいくつか現れた。 遺憾ながら、日本のバイク市場は関係者の尽力にもかかわらず、昨年度も縮小した。2016年の国内販売台数は約37万台にしか...

2017-01-20

Vol.16「2020年 年間販売100万台への道」

皆さん御存知の通り、「二輪車産業政策ロードマップ」では「2020年の国内販売100万台」を目指すと提言している。近年の実販台数の約3倍である。「四輪免許取得者に自動的に125ccの免許を付与する」「三...

2017-01-01

Vol.15-顧客視点の重視- 事業「判定は販売店、結果は顧客」

メーカーと販売店の総合的な格差の拡大が、大きくかつ多様になってきていることが、かつて販売に携わってきた者として気になっている。メーカーは国内市場のみならず、海外市場にも販路を持って多様な経験を積んで、...

2016-12-16

Vol.14「販売とはプレッシャー」

マーケティングの手法が高尚になったのだろうか。「プッシュ型」のマーケティングは時代にそぐわない、人間の心理を理解しない売り方であり、一方、誘引型の「待ち型」の販売がワンステップ高度に進んだマーケティン...

2016-10-31

Vol.13「必要な未来の構築のために、一切の妥協はしない」

私は理念や原則の浸透を目指しながら、現地・現物・現状に合わせて運用の仕方を考え、タイミングを重視して「実践」することに努めてきた。 しかし、現実的には販売店に利益をもたらすとの強い信念から、行動に移し...

2016-10-07

Vol.12「GROW OR DIE」(成長か、さもなくば死か)

「成長」が重要かつ必須であることは歴史上もはっきりしている。人類全体にとってそうだ。世界史は世界各国が成長を求めて時に共存し、時に激しく争った過程だ。各国はより進んだ「成長」を求めて技術を発達させ、武...

2016-08-01

Vol.11「業界の「ナメクジ現象」は今はどうなった」

二輪車業界の事情に詳しくなかった頃、ある人から「二輪販売業界ではナメクジ現象とよく言われるが、何のことか知っているか」と問われたことがあった。知る由もないので素直に「知りません」と答えた。 すると、そ...