一字千金

2017-04-07

Vol.18「買ってもらえる」店か? まず考える

店頭の商品は、与えられた物ではなく、自らが売れると想定して仕入れた物である。 であれば、物に存在する欠点を探すことが第一ではなく(もし欠点があればアフターサービスで補いを付け)、何よりも優れた点を訴求...

2017-03-27

Vol.17「販売網の再構築を考える」

昨年末から年初にかけて、自社の販売網を再構築する二輪車メーカーがいくつか現れた。 遺憾ながら、日本のバイク市場は関係者の尽力にもかかわらず、昨年度も縮小した。2016年の国内販売台数は約37万台にしか...

2017-01-20

Vol.16「2020年 年間販売100万台への道」

皆さん御存知の通り、「二輪車産業政策ロードマップ」では「2020年の国内販売100万台」を目指すと提言している。近年の実販台数の約3倍である。「四輪免許取得者に自動的に125ccの免許を付与する」「三...

2017-01-01

Vol.15-顧客視点の重視- 事業「判定は販売店、結果は顧客」

メーカーと販売店の総合的な格差の拡大が、大きくかつ多様になってきていることが、かつて販売に携わってきた者として気になっている。メーカーは国内市場のみならず、海外市場にも販路を持って多様な経験を積んで、...

2016-12-16

Vol.14「販売とはプレッシャー」

マーケティングの手法が高尚になったのだろうか。「プッシュ型」のマーケティングは時代にそぐわない、人間の心理を理解しない売り方であり、一方、誘引型の「待ち型」の販売がワンステップ高度に進んだマーケティン...

2016-10-31

Vol.13「必要な未来の構築のために、一切の妥協はしない」

私は理念や原則の浸透を目指しながら、現地・現物・現状に合わせて運用の仕方を考え、タイミングを重視して「実践」することに努めてきた。 しかし、現実的には販売店に利益をもたらすとの強い信念から、行動に移し...

2016-10-07

Vol.12「GROW OR DIE」(成長か、さもなくば死か)

「成長」が重要かつ必須であることは歴史上もはっきりしている。人類全体にとってそうだ。世界史は世界各国が成長を求めて時に共存し、時に激しく争った過程だ。各国はより進んだ「成長」を求めて技術を発達させ、武...

2016-08-01

Vol.11「業界の「ナメクジ現象」は今はどうなった」

二輪車業界の事情に詳しくなかった頃、ある人から「二輪販売業界ではナメクジ現象とよく言われるが、何のことか知っているか」と問われたことがあった。知る由もないので素直に「知りません」と答えた。 すると、そ...

2016-06-27

Vol.10「NO EXCUSE=言い訳しても始まらない」

1990年頃である。大組織内での自身のあり方に違和感を感じていたので、友人がいたヘッドハンティング会社に「業種業態も規模の大小も不問、ただし組織のトップとして働ける企業があれば紹介してほしい」と頼んだ...

2016-05-30

vol.09 「人は見た目が9割」

「人は見た目が9割」というのは、作家の竹内一郎氏が、アメリカの心理学者アルバート・マレービアン氏の学説の通説的な一面を重視して書き上げた著作の題名でもある。 基本的な学説は、人の行動が他人に及ぼす影響...