二輪車新聞社便り

2019-03-11

東海道中膝○○

近ごろ、運動不足解消を兼ねて旧東海道ウォーキングをしております。
「東海道中膝栗毛」の膝栗毛とは、馬などの乗り物を使わず歩いて旅をすること。
週末はいつもバイクに乗ってしまう自分も、鉄馬の代わりに膝を使って旅してみようと思いました。

MYルールとして、日本橋をスタートして1日5km~10kmほど歩いたら中断し、
別の日に前回中断したところからまた歩いています。
バイクならあっという間に箱根越えしてしまうのでしょうが、
徒歩ペースだと道中おもしろい発見が色々とあります。

起点はここ日本橋

 

 

ものすごく低くて思わず首を曲げてしまうような
(自分はぶつける心配はないはずなのですが)高架下を発見したり。

高さ1.5mのガード
高輪橋架道橋という名称だそう

 

旧東海道沿いにある川崎宿交流館で
「江戸時代に、象が多摩川を渡ったことがある」という嘘のような話を知ったり。

象はいませんが、真下には麻雀をするおじ様方の姿も

 

うなぎ屋さんの匂いにつられてヒレ串を買ったり。
美味しい和菓子屋さんに立ち寄ったり。
 
浮世絵に描かれていた海の見える宿場町はビル街へと様変わりしていますが、
随所に面影が残っているのを感じます。

宿場町のあった場所は当時の雰囲気を遺しているところも

 

いにしえの都まではまだまだ遠いですが、この挑戦、どこまで続くのでしょう。
少なくとも富士山が近くに見えるところまでは行きたいので、
中断地点までバイクで行って歩く方法も考えています。

それにしても、1日10kmを超えると膝が痛くなるので「東海道中膝痛し」ですね。
・・・お後がよろしいようで。

二輪車新聞編集部 記者 坂野亜夢