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2019-07-05

シンイチロウアラカワ 「着ていないかのようなジャケット」 腕の可動域広めた新パターン考案

ファッションブランド「シンイチロウアラカワ」のデザイナー・荒川眞一郎氏が〝ライダーに負荷を与えないジャケット〟をリリースする。

自社ブランドアパレル製品の展開以外に、ホンダやMVアグスタなどの二輪車メーカーやスポーツアパレルのミズノとコラボレーションするなど多方面で活躍する荒川氏だが、今回新たに、腕を上げたり回したりしても服全体が引っ張られないジャケットパターンを考案。今年の夏モデルから、製品化したものを発売する。

「これまで、ライディングジャケットを着てバイクに乗ると肩や背中にシワが出て、しかも脇が引っ張られて動きにくくなるのが気になっていた。なんとか改善したく、毎年製品の肩部分を細かく修正していた」という荒川氏だが、もっと根本的にバイクを運転しやすい洋服を作ろうと、部分ではなく服全体のパターンを一から考え直したという。

製作にあたっては、自分の考えとアイデアが理解されず時間と労力がかかったが、2年ほどかかって腕の可動域を広めるパターンに辿り着いた。

「シワが出ず、引っ張られず、どんなポジションをとっても袖丈が変わらない。着る人に負荷を与えず、まるで服を着ていないかのように感じるライディングジャケットが出来上がった」と自信を見せるとともに、「全国津々浦々の人に実際に快適さを知ってもらいたい。そしてライダーだからこそ、ライディングジャケットをカッコ良く着て、安心・安全にバイクに乗り続けてほしい」と次のステップを見据える。

まずはメッシュジャケット(R07n mesh3万8880円)を7月上旬から発売予定。なお、シンイチロウアラカワジャパンでは現在、新規販売店を募集中。

シンイチロウアラカワジャパン TEL 03・6427・4520



㊤ライディング時にライダーに負荷を与えない㊦荒川氏が掲げる製品以外にレザージャケットは5型を展開

紙面掲載日:2019年7月5日