地域名隣のローマ字と数字変更で対応
ナンバープレート様式も変更
ナンバープレートの好きな番号を選べる「希望ナンバー制」は、1998年5月から登録自動車に、2005年1月から軽自動車に導入されている。今回対象となるオートバイは、小型二輪自動車(排気量250cc超)と、軽二輪自動車(同125cc超〜250cc)の自家用に限られ、事業用、貸渡(レンタカー)、被牽引車等は対象外となっている。また、原動機付自転車(同125cc以下)のナンバーは市町村交付のため、同制度の対象外となる。
選べる番号は、ナンバープレートに表示された一連指定番号と呼ばれる4桁のアラビア数字。「・・・1」「・358」「1122」など人気が高い番号は、コンピューターによる抽選になる。
希望ナンバー制を導入するには、同じ番号(4桁)のナンバープレートを、これまでよりも多く発行する必要がある。このため、小型二輪の場合、品川、山形など地域名の右に、CDFGJLNPQRVWXのローマ字を使用し、ローマ字の右の文字に0〜9の数字を使用することで対応する。軽二輪の場合は、地域名の左の分類番号を二桁化し、分類番号の左に1、2、4、5、7を使用し、右に0〜9の数字を使用する。
このようにナンバープレートの様式を変更する必要があり、今年10月までに「自動車の登録及び検査に関する申請書等の様式等を定める省令」を改正する予定だ。
なお、希望ナンバー申込対象となる条件は、新車や中古車を購入(検査・届出)する場合や、転居による住所変更(記載変更)を行う場合などとなっている。
申込受付の開始時期は、今年10月中旬を予定している。申込方法は、インターネットまたは、運輸支局などに隣接する予約センター窓口となる。なお、抽選対象番号、申込料金などの詳細は、決定次第発表するとしている。
ナンバープレートの現行様式と新様式