25年の二輪車盗・自動車盗・自転車盗を合わせた乗り物盗は▽認知件数19万3592件(前年比1851件=1・0%増)▽検挙件数1万6714件(同225件=1・4%増)▽検挙率8・6%(同増減なし)▽検挙人員7670人(同169人=2・3%増)、うち少年4064人(同234人=6・1%増)──だった。
このうち二輪車盗は▽認知件数1万4552件(前年比2911件=25・0%増)▽検挙件数2970件(前年比843件=39・6%増)▽検挙率20・4%(同2・1ポイント増)▽検挙人員1456人(同187人=14・7%増)、うち少年1343人(同176人=15・1%増)──だった。
二輪車盗認知件数は2年連続の1万件以上、22年から4年連続で前年を上回った。ピーク時である1989年(約27万1000件)の5%強となった。検挙件数は4割増、検挙人員は微増した。検挙人員のうち少年は92・4%を占める。乗り物盗に占める構成率は7・5%(1・4ポイント増)となっている。
二輪車盗以外で乗り物盗をみると、自動車盗が▽認知件数6386件(前年比306件=5・0%増)▽検挙件数2379件(同304件=11・3%減)▽検挙率37・3%(同6・8ポイント減)、検挙人員744人(同144人=24・0%増)、うち少年116人(同61人=110・9%増)──と、少年の検挙人員が2倍以上になった。乗り物盗に占める認知件数の構成率は3・3%(同0・1ポイント増)だった。
自転車盗は▽認知件数17万2654件(前年比1366件=0・8%減)▽検挙件数1万1365件(同314件=2・7%減)▽検挙率6・6%(同0・1ポイント減)▽検挙人員5470人(同162人=2・9%減)、うち少年2605人(同3人=0・1%減)──と認知件数は減ったものの、乗り物盗に占める構成率は89・2%(同1・6ポイント減)と圧倒的多数を占めている。