ご挨拶
創刊以来変わらぬ使命。
昭和34年創業の二輪車新聞社のルーツを探ると、大正12年のオートバイ雑誌社にたどりつきます。自動自転車研究雑誌(当時)としてスタートし、その遺伝子は月刊オートバイ誌(モーターマガジン社刊)とともに受け継がれてきました。
創刊以来の変わらぬ使命は、国内二輪車業界の健全な発展に寄与し、オートバイを愛する方々を幸せにすること。そのためには記事のスピードと正確性はもちろん、必要な情報が必要な方々へ届くようあらゆる企業努力をしてまいる所存です。変わらぬお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。
株式会社二輪車新聞社
代表取締役社長木村 玄一
二輪車業界で唯一の「真の業界紙」。
二輪車新聞は、創刊時から現在に至るまで、一環して二輪車業界への寄与を使命として参りました。 昭和34年(1959年)に、二輪車業界の将来的発展に伴う新聞の必要性から産まれて以来、厳正公正な所論と、迅速正確な報道をモットーに今日に至っております。
業界ニュースや政府政策、業界世論はもちろん、各団体・メーカーや流通分野などの動向、新製品紹介や中古車関連情報など、業界全般に渡り報道する日本で唯一の二輪車業界専門紙です。特に、車両出荷・販売台数関連の独自調査データや、中古車オークションの流通結果速報などは、市場と販売環境を把握する上で、大変高い評価を頂いております。
走り続ける業界紙であれ。
私自身、二輪車愛好者として高校時代から現在に至るまで、二輪車の魅力に取り憑かれ、乗り続け、時として二輪車からエネルギーをもらいこれまでの人生を走り続けることが出来ました。 二輪車は素晴らしい乗り物です。 そしてその魅力を知る多くの人に愛され続けています。 今後、二輪車のもつ不変の価値はそのままに、二輪車業界の未来を創る新しい価値も産まれてくるはずです。 二輪車新聞は創刊以来変わらない精神で、その価値をサポートしつつ、業界のみなさまと共に走り続けます。
株式会社二輪車新聞社
専務取締役編集長本多 正則