ドゥカティジャパンは2月、ディーラースタッフを対象とするトレーニングセンターを開設した。これによりディーラーの質を飛躍的に向上させたい考え。同社伊本社はトレーニングセンター開設について、日本市場の重要性を挙げており、継続的な投資の姿勢を示している。

同社は昨年、新横浜に事務所を移転。社屋には日本での本社機能のほか、ディーラースタッフの技術向上のため、ドゥカティ・テクニカル・トレーニング・センターおよびドゥカティ・アカデミー・トレーニング・センターを併設した。同センターの面積は150㎡以上となる。

トレーニングセンターでは、ディーラーの技術スタッフを対象とした講習、営業や事務系スタッフを対象とした講習を総合的に行う。クラスも新人メカニックの教育から、上級クラスのメカニック向けの高度なトレーニングまでを、随時タイムリーに実施することが可能になったという。これによりディーラーの質的向上が進み、顧客へのCS向上につなげる。

同センター開設について、ドゥカティ・モーターHD社のフランチェスコ・ミリチア・グローバルセールス担当副社長は「重要なマーケットの一つである日本で、プレミアム・ブランドとしてのドゥカティのポジショニングを強化し、お客様に対するカスタマーケアの更なるサービスと質の向上のために継続的な投資を実施している」と述べている。

さらに「今春にはヨーロッパ、アメリカに続いて日本にディーラーCRMシステムを導入する。CRMシステムの導入でセールス面でもお客様により質の高いサービスが可能となる」などと、ユーザーへのCS向上を見据えたディーラーへの支援強化を挙げている。

ドゥカティジャパンのマッツ・リンドストレーム代表取締役社長は「大きなステップを踏みだすと当時に、ディーラー・ネットワークに焦点を当てた長期的な取り組みと、日本のお客様により高いレベルのサービスを提供する弊社のコミットメントを示すことができた。さらに、非常に魅力的な製品ラインアップを組み合わせることにより、私たちの前途には明るい未来が拓けていると確信している」と、同センター開設の重要性をあげている。

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