全国各地の白バイ隊員代表が一堂に集う「第50回全国白バイ安全運転競技大会」(警察庁主催)が10月10、11日の2日間にわたり、茨城県ひたちなか市内で開催された。

この大会は、白バイ隊員の安全運転技術の向上および隊員の士気高揚、隊員同士の交流などを目的に、1969年に第1回がスタート。例年は無料で一般公開している同大会だが、今年は50年という節目の開催ながらも、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、無観客で行われた。

競技は▼バランス走行操縦の部▼トライアル走行操縦競技の部▼不整地走行操縦の部▼傾斜走行操縦競技の部──の4種目で、採点は1種目につき1000満点からの減点方式。女性クラスは女性隊員の数が少なかったりすることなどから、傾斜走行操縦の1種目で個人競技のみとなっている。

この結果、団体競技の部一部では警視庁が、同二部では新潟県警が優勝。個人総合では新潟県警の藤木雄也選手が優勝。女性クラス個人の部では愛知県警の岩出志帆選手が優勝した。

◆大会成績(カッコ内は得点)

【団体競技の部・第一部】
①警視庁(1万1436点)②福岡県(1万1423点)③神奈川県(1万1422点)【同・第二部】①新潟県(7723点)②高知県(7719点)③北海道(7592点)④三重県(7591点)⑤福島県(7553点)⑥鹿児島県(7552点)

【個人競技の部・総合】 
①新潟県・藤木雄也(3908点)②警視庁・峯尾崇彦(3905点)③高知県・下西脩平(3865点)④茨城県・西山慎太郎(3861点)⑤千葉県・櫻井卓人(3855点)⑥高知県・橋田尊誉(3854点)⑦三重県・和田怜也(3850点)⑧千葉県・佐々木貴大(3848点)⑨岩手県・鈴木伸也(3845点)⑩鹿児島県・森山善法(3845点)

【種目別個人成績・バランス走行操縦競技/男性の部】
①千葉県・佐々木貴大(1000点)②新潟県・藤木雄也(997点)③佐賀県・服部知樹(996点)
【同・トライアル走行操縦競技/男性の部】
①岐阜県・武藤尚城(1000点)②茨城県・木村秀人(1000点)③埼玉県・岩上裕一(1000点)
【同・不整地走行操縦競技/男性の部】
①岩手県・鈴木伸也(1000点)②三重県・和田怜也(982点)③警視庁・峯尾崇彦(979点)
【傾斜走行操縦競技/男性の部】
①千葉県・櫻井卓人(1000点)②茨城県・西山慎太郎(993点)③愛知県・関憲貴(987点)

【傾斜走行操縦競技/女性の部】
①愛知県警・岩出志帆(1000点)②愛知県・長澤華乃(967点)③青森県・平川みなみ(964点)

団体二部V、個人総合Vを称える──佐藤AJ新潟理事長

新潟県オートバイ事業協同組合(AJ新潟)の佐藤修理事長はこのほど、第50回全国白バイ安全運転競技大会の団体二部と個人総合優勝を果たした新潟県警チームを訪問した。

画像: 新潟県チームとともに記念写真に収まるAJ新潟の佐藤理事長(前列左端)。佐藤理事長の隣が個人総合優勝の藤木選手

新潟県チームとともに記念写真に収まるAJ新潟の佐藤理事長(前列左端)。佐藤理事長の隣が個人総合優勝の藤木選手

新潟県警はかねてより、AJ新潟および新潟県二輪車普及安全協会と、日頃から連携して交通安全啓発活動などを展開していることもあり、二普協指導員としても活躍する佐藤修氏が今回、新潟県警チーム優勝記念撮影会に招かれたもの。

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