警察庁のまとめた2019年(1月~12月)の二輪免許の新規取得者数は、対前年比で2118人増の32万5113人と、14年ぶりに増加に転じた。前年に比べ「普通二輪免許」「大型二輪免許」ともに取得者数が約5%増加した。特に普通二輪免許において、「AT小型限定普通二輪免許」取得者数増が目立ち、18年に続き19年も前年比で2割以上の増加を示した。普通二輪小型限定免許取得者数全体では2万7294人と、10年連続の増加で過去最多記録を更新した。逆に「原付免許」はこの20年以上、毎年1割近いペースで減少していたが、19年も8万2088人と対前年で9・5%減となった。
(以下詳細は二輪車新聞本紙に掲載)

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