ホンダはVFR750R(RC30)を対象に、ベストなコンディションを維持するプログラム「リフレッシュプラン」をスタート。全国で7店舗ある専門店にて相談や受付を開始。同時に部品も再生産して純正部品として供給・販売していく。

6月30日にホンダから発表された「リフレッシュプラン」は、1987年に限定販売されたVFR750R(RC30)を対象に、ベストなコンディションを維持するプログラムとして提供するもの。8月上旬に同社の熊本製作所内に開設する「モーターサイクルリフレッシュセンター」にて、オーナーの要望に応じた整備プランで最適なコンディションへ高めていく。

相談や申し込みは7月28日より、全国で7店舗ある「RC30リフレッシュプラン受付店」にて受付を開始する。また、プランのスタートとともに、同車両の部品を新たに再生産し純正部品として6月30日より順次、ホンダ二輪車正規販売取扱店にて販売する。(詳細は二輪車新聞本紙に掲載)

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