神奈川県警察本部交通部は1月29日、二輪車用品販売店を多店舗展開するナップス(本社・神奈川県横浜市、望月真裕社長)と、交通安全に関する啓発および教育活動における連携と協力に関する協定を締結した。

締結したのは「交通事故防止のための連携と協力に関する協定」。神奈川県警が二輪車業界関係と交通安全に関する協定を結ぶのは、今回が初。

安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指す

ナップスは、二輪車用品販売店などを展開する一方、「ナップスライディングスクール」などを開催。また、県警の交通安全普及活動に関しても、交通安全キャンペーンなどを通じた二輪車用プロテクターなどの展示や店舗内での交通安全啓発ポスター掲示など、様々な活動を展開。

こうした同社の社会貢献のための取り組みと、県警の交通事故防止のための取り組みでの関係をより強固なものに発展させようと、今回の協定締結に至ったもの。

協定では「安全で安心して暮らせる地域社会の実現」を目的に
▼県民の交通安全意識高揚のための広報活動
▼二輪車交通事故防止のための交通安全教育
▼その他、交通事故防止のために必要な活動─に関して、連携して協力することとしており、交通安全啓発動画の製作、双方の広報媒体を活用した幅広い情報発信活動、両者協働による二輪車安全運転講習などを行う方針。

締結式は県警本部でコロナ対策徹底の上開催。県警の清水交通部長(右)とナップスの望月社長

協定締結にあたり、県警の清水昭人交通部長は「県警では今年、二輪車事故防止対策を重点対策の一つに掲げることにしているが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い従来行っていた対策が思うようにできず、こうした中での今回の協定は大変心強い。これを機に今後さらに関係の深まった様々な施策を推進していきたい」と期待を寄せた。

「ライダーが安全具を自ら進んで装着するという文化の醸成を」望月社長

ナップスの望月真裕社長は概要次のとおり述べた。
「当社はライダーの皆様の安全で楽しいオートバイライフをサポートするため、様々な取り組みをしてきた。また、これはオートバイに乗らない方々への安全をお約束することでもある。

二輪車講習については神奈川県警様、神奈川県交通安全協会様、また、会場をご提供頂いている川崎大師様など多くの方々の協力を頂き毎年年間4回開催してきた。しかし残念ながら、新型コロナ感染拡大の影響で開催を見送る状況にある。

一方で社会が巣篭もりの今、事故防止や注意喚起の動画を当社SNSを加えて拡散することは、さらに広い視聴層にメッセージを届けることができ、二輪車講習に劣らぬ効果を発揮してくれるものと期待している。

もちろん事故の未然防止が最善だが、当社では万が一に備え、事故からライダーを守るプロテクターや、プロテクトインナーなどの企画、商品化、販売を行っている。当社が自動二輪の安心安全を継続的に訴えていくことが、交通事故の無い『安全で安心して暮らせる地域社会の実現』の貢献になれば嬉しい。

また、県警様との協働によって当社がこのような安全具の開発販売に着想できた。ライダーが安全具を自ら進んで装着するという文化を醸成したいという当社の願いが、この協定で具現化することに期待している」

神奈川県警とナップスが連携協力し製作した二輪車交通安全啓発動画「RIDE SAFE KANAGAWA」(ユーチューブと県警交通総務課チャンネルで公開中)

画像: 【NAPS】神奈川県警 RIDESAFE 神奈川県警察本部交通部と株式会社ナップス、交通事故防止のための連携と協力に関する協定を締結 youtu.be

【NAPS】神奈川県警 RIDESAFE 神奈川県警察本部交通部と株式会社ナップス、交通事故防止のための連携と協力に関する協定を締結

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