3月24日(金)から26日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)を会場に開催される国内最大級の二輪車展示イベント「第50回東京モーターサイクルショー」について、出展者やイベントなどの概要が、主催者の東京モーターサイクルショー協会(赤坂正人会長)から発表された。出展が166者・1018小間と、昨年を上回る規模で行われる。

「♯バイクでつながる」テーマに次世代ユーザーづくり目指す

同ショーは、二輪車産業の振興と健全な二輪車文化育成・普及を通じ、豊かな社会生活の実現と経済の発展に寄与することを目的に、1971年に第1回が開催。今年で節目の第50回を迎える。

開催テーマには、昨年に引き続き「♯バイクでつながる」を掲げた。バイクを通じて人、モノ、企業と多様につながる機会を創出し、「見て、体験して、感動できる」ショーを目指し、現在の二輪車ユーザーはもちろん、次世代のお客づくりとして、高校生の入場無料や、若者やバイク初心者向けの割引キャンペーンなどの取り組み(既報)を積極的に展開している。

今年の出展は166者(第49回153者)・1018小間(同948・7小間)と拡大。これに伴い会場規模は、西展示棟全館・合計約3万7120㎡に。3年ぶりに開催された昨年と同様、新型コロナウイルス感染症予防対策徹底のもと行われる。

開催概要

【会期】特別公開3月24日(金)10時〜13時▽一般公開24日(金)13時〜18時/25日(土)10時〜18時/26日(日)10時〜17時【会場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3−11−1)西展示棟・1ホール(約8800㎡)・2ホール(約8800㎡)・3ホール(約4680㎡)・4ホール(約6840㎡)・アトリウム(約2000㎡)・屋上展示場(約6000㎡)【主催】東京モーターサイクルショー協会【後援】全国オートバイ協同組合連合会▽全国軽自動車協会連合会▽全国二輪車用品連合会▽自動車公正取引協議会▽東京都自動車整備振興会▽日本オートスポーツセンター▽日本自動車工業会▽日本自動車連盟▽日本モーターサイクルスポーツ協会【協力】日本二輪車普及安全協会【交通安全教育】警視庁

詳細は同ショーの公式ウェブサイトで。
https://www.motorcycleshow.org

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