日本自動車工業会(自工会/豊田章男会長)は5月24日、今年10月26日(木)から11月5日(日)まで、東京都江東区の東京ビッグサイトを中心に開催する「ジャパンモビリティショー2023」(旧:東京モーターショー)のコンセプトとロゴ(写真)を発表した。

同ショーは、コンセプトに「みんなで一緒に未来を考える場」を掲げ、▽FUTURE=未来はここからはじまる。モビリティ産業だけでなく日本の産業全体で未来を描こう▽GREEN=カーボンニュートラルを目標として、地球と共存する社会を創造しよう▽DREAM=夢見る力がワクワクする未来をつくる。子供から大人までみんなで夢を見よう━━の3つのキーワードを軸に、各企業が目指したい未来を一方的に見せるのではなく、みんなで一緒に、本当に目指したい未来を考える場となるよう実施していく。

テーマロゴは、「ALL JAPAN」で一つになり、協力し、日本を動かし、世界へ発信していく、それぞれの個性が歯車のように噛み合い、未来へと進んでいく、という思いを表現したデザインとなっている。

画像: ジャパンモビリティショ−2023
コンセプト・ロゴ決定 「みんなで一緒に未来を考える場」

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