国土交通省および自動車点検整備推進協議会(日本自動車整備振興会連合会をはじめ自動車関係31団体で構成)などは、今年も9、10月の2カ月間(沖縄は8、9月の2カ月間)を「自動車点検整備推進運動」強化月間として展開している。内閣府、警察庁、環境省の後援や自動車技術総合機構、軽自動車検査協会、独立行政法人自動車事故対策機構の協力を得て、全国各地で自動車の日常点検や定期点検整備の必要性を訴求する。

同運動は自動車ユーザーの保守管理意識を高揚させ、適切な点検整備の実施を図ろうと、毎年1年を通して実施されているもの。そのうち9、10月の2カ月間を「強化月間として」展開。1994年から毎年行われており、今年で27回目。9月の1カ月間を全国統一強化月間とし、これに加え、他のイベントと開催時期を合わせるなど地域の実情や効果の得られる時期等を考慮して各地方運輸局または各運輸支局ごとに地方独自強化月間を1カ月間設定し、各取り組みを強力推進する。

全国重点項目には①点検・整備の必要性や重要性の啓発(女性、10代から30代の自動車ユーザーに重点を置く)②大型車に関する適切な点検・整備の実施方法についての啓発──を掲げ、地方独自強化月間の重点項目には、前記①の重点項目およびエコ整備(点検・整備によるCO2削減効果)の啓発を重点項目と定めるほか、地域の実情に応じた地方独自の重点項目を設定するよう努めるものとする、とした。

実施事項としては──①自動車の点検・整備を推進するための広報・啓発活動=イベント等の開催▽総合的な広報・啓発活動▽講習や無料点検等▽整備不良等に起因する事故等防止の啓発▽出前講座等②自動車ユーザーに対する調査・指導等=ハガキ等による点検整備実施状況の調査・指導等▽街頭検査での啓発・指導等▽重点点検▽公用車の定期点検整備実施の徹底③地域の実情に応じた広報・啓発活動の企画④新型コロナウイルス感染症への適切な対応──などを展開する。

画像: 啓発ポスター

啓発ポスター

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