イタルジェットおよびSWMの輸入代理店として、2023年10月31日にスタートしたITAL‐J JAPAN(株)。社長に就任した坂井英春氏に、両ブランドの近況と展望を聞いた。

▼イタルジェット(イタリア)

スポーツスクーター「ドラッグスター」が大好評。19年の発表以来、日本でも多くのバックオーダーを抱えていたが、23年上半期に全て納車できたという。

「最長2年近く待っていただいた方もおられて大変申し訳なかったが、ディーラー様もお客様も辛抱強く待ってくださった。おかげさまでキャンセルはほとんど出なかった」

限られた生産台数に悩まされもしたが、現在は発注から3カ月程度で出荷されるという。

ドラッグスターは125ccと200ccの2機種があり、日本では前者も売れるかと思われたが、これまでの売上構成は1:4ほど。年間販売台数は300台弱で着地する見込みだ。

なお23年は新たにマロッシエディションも加わり、これも人気を博した。

「イタリアのパーツメーカーであるマロッシとのコラボレーションは大いに成功。パーツもディーラーの売上に貢献している」

そう喜ぶ坂井氏。24年にもお楽しみがあるという。23年11月のミラノショー(EICMA)でドラッグスター300が発表。日本にも導入予定で、第1便は「24年3月を予定している」そう。

画像: ドラッグスター300

ドラッグスター300

そしてITAL‐J JAPANでは24年の東京モーターサイクルショーに出展予定。そこでドラッグスター300のお披露目を計画している。

またEICMAでは、2気筒エンジン搭載のドラッグスター559も登場。まだプロトタイプであり発売時期は未定だが、イタルジェット本社では24年末より生産とアナウンスしているという。

画像: 23年のEICMAに姿を現したドラッグスター559プロトタイプ

23年のEICMAに姿を現したドラッグスター559プロトタイプ

「もちろん我々としては早期の商品化を望んでいる」

そう期待を示す坂井氏。23年12月現在で25店舗の販売網と共に成長していきたいという。

▼SWM(イタリア)

現在は125cc機種の輸入が主流。販売台数はまだ数十台ということだが、今後はEICMAで発表された新機種の日本導入も予定。販売増を期する。

SMWの車両も東京モーターサイクルショーで展示予定だ。

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