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西日本最大級の二輪車総合イベント「第38回大阪モーターサイクルショー2022」が、今週3月19日(土)から21日(月・祝)までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される。114者(社・団体)の各製品やサービスが紹介予定で、主催者の日本二輪車普及安全協会近畿ブロックは、新型コロナウイルス感染症対策徹底のもと、安全で安心できるショーを目指す。
画像: 「大阪モーターサイクルショー2022」3年ぶり開催迫る
3月19日(土)〜21日(月・祝) 114者が出展

新型コロナの影響で20、21年と2年間中止、3年ぶりの開催がいよいよ目前に迫っている。今回は、従来のインテックス大阪1・2号館に加え3号館を追加使用して会場面積を拡大。また、会場内の密を緩和するため、展示ブース間の通路幅を従来の4mから7・5mに広げ、入場券は、オフィシャルホームページの入場券販売サイトのみで販売している非接触型の電子チケット(QRチケット)に、さらに入場券の日別販売数量設定、1ホールごとの入場者数の上限設定など、日本展示会協会や大阪環境局のガイドラインなどに基づく感染予防対策が徹底される。

今回の出展面積は3939㎡・437小間で、114者(社・団体)がブースを展開。国内外の最新および人気の二輪車や二輪車製品・関連サービスを中心に、有名メーカーのバイク関連グッズが特別価格で買えるブースなど、充実の内容になるという。なお、ステージイベントやニューモデル体感試乗会などの主催者イベントに開催は、今回見送られた。

入場料は大人が税込1700円。より多くの若者世代の入場を促すため、高校生以下は無料となる。障がい者と介助者1名も無料。

詳細は大阪モーターサイクルショー公式ウェブサイトにて。
https://www.motorcycleshow.jp

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