KTMジャパン
各分野で細部「カイゼン」新たな催しも
楽しむ「場・機会」重要
KTMジャパンでは2019年9月、ジェネラルマネージャー(GM)にグレゴリー・エドワーズ氏が着任し、同社のハンドルを握る。エドワーズGMは成長への見込みを強調する。19年の実績ではディーラー、顧客との関係や相互作用が良好に働いたことで前年を上回る販売を達成できたと分析。製品は隙間レンジで新型を拡充したほか、各種イベントやキャンペーン効果、有力なディーラーの活動を理由に挙げる。20年はKTMとハスクバーナモーターサイクルズ(ハスクバーナM)の2ブランド共通して、新製品情報のPR、キャンペーンや体験イベント実施、SNSでの情報発信、必要な地域でのディーラー開発とアフターサービスの向上など、各...