【2022年の実績と2023年の抱負:トライアンフMJ】
順調に伸長を続け 年間4000台が視野に
2020年は2389台、21年は3183台、そして22年は11月までに3139台を販売し、年間3500台を見据えるトライアンフモーターサイクルズジャパン(トライアンフMJ)。この躍進と歩調を合わせて伸びているというのが、各地の販売店を訪問する人の数だ。
同社では、14年からコーポレートアイデンティティ(CI)を青基調から黒基調に変更。全国の販売店もそれに準拠している。新店舗はもちろん、以前からある店舗も黒基調に切り替え、予定通り22年6月までに全国27店舗すべてが新CIとなった。
もちろん店舗デザインだけで販売台数が上がるわけではないが、来店なくして商談が始まることがないのも事実。「各店...