【2021年実績と2022年抱負:ドゥカティジャパン】
急回復を見せた2021年
22年はイベント開催およびディラーとの対話を重視
ドゥカティはロックダウンによる生産停止などに苦しんだ2020年から一転。21年は11月末時点で、2059台を販売、前年比41%増で推移している。日本法人ドゥカティジャパンのマッツ・リンドストレーム社長は「ムルティストラーダV4、モンスターといった新製品が素晴らしく、セールスに貢献。また本社のサポートもあり生産・出荷が順調に進み、納車遅れを極力抑えることができた」と語る。