本多正則 @ nirin

二輪車新聞編集長

国際分業のメカニズムー本田技研工業・二輪事業の事例ー

御世話になった横井先生の本。 国際分業のメカニズム −本田技研工業・二輪事業の事例− 横井克典・著 九州産業大学地域共創学部准教授である横井克典氏が、15年にわたって進めてきた二輪車産業の研究を、国際生産分業形成の視点からまとめた１冊。横井先生には本紙データを論文の参考にしていただいたが、それだけでなくアーカイブ化でも大変御世話になった。 各国の多様な生産拠点を活用しながら、最適な国際生産分業を形成し続けることは難しいのだが、この本は、グローバル展開のパイオニアである本田技研工業の二輪事業を対象に、長年にわたる国内外のフィールド調査から、そうした難しさを解決しようとする資源配置の調整の仕...
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二輪車新聞社便り本田技研工業TOPICS横井克典

ホンダがマン島TTレースに出場して60年

「ホンダオートバイレース史〜浅間レースからマン島TTまで〜」が出版された。ホンダは1955年の浅間レース参戦からわずか4年後の1959年に世界グランプリに初出場。マン島TTレースで規定時間内に全車が上位入賞を成し遂げ、チーム賞を獲得した。このレース活動が、現在まで続くホンダの活躍の原点ともいえるのだ。
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二輪車新聞社便りホンダマン島TT日本のレース史世界グランプリ

お薦めしたい「キャンプミーティング」

一昨年、ホンダX-ADVを購入する際、前任の小川編集長よりアライモータース（東京都府中市・多摩市）さんを紹介してもらった。
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二輪車新聞社便りキャンプツーリングBMW那須販売店

乗らないと理解できないこと。

二輪車で全く新しいカテゴリーでの新製品というのは、なかなか出現しない。ただ、現在のおおまかなカテゴリーの中で、新しい方向性を提示するチャレンジングな製品は存在する。ホンダが2017年4月から国内販売を開始したX-ADVは、そのひとつだ。とても今までの枠には収まらない。
本多正則 @ nirin
二輪車新聞社便りTOPICS新製品ツーリングX-ADV

1/1億の1台

バイクに乗り出してから40年以上、ずっとカブと付き合っている。取材対象として、愛車として。
本多正則 @ nirin
二輪車新聞社便りホンダスーパーカブ1億台

バイクで東北に行こう！

いよいよ梅雨も明けて、灼熱のツーリングシーズンに突入する。
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二輪車新聞社便り東北ツーリング東北の風

林道ツーリング専用ブーツ「ED-PRO」好調　ジャペックス

発売されてから30年以上経つオフロード専用ブーツ「ガエルネED-PRO」の販売が好調だ。2、3年前から引き合いが強くなり、今年はすでに見込み数を大幅に超える販売状況だという。
本多正則 @ nirin
TOPICSジャペックスオフロード専用ブーツガエルネED-PRO業界人インタビュー

「経営は恋愛と同様ロマンチックに」 二輪車新聞3000号を発行

二輪車新聞の5月12日付け号は、3000号。昭和34年の創刊から日本の二輪車業界を見守り続け、58年間継続して発行してきた。
本多正則 @ nirin
二輪車新聞社便りホンダ本田宗一郎セーフティ・バルブ二輪車産業

上手に走るライダーがカッコ良い！

今年も「二輪車安全運転全国大会」が開催された。昭和43年の第1回目から数えて、今年で第49回目となる。
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二輪車新聞社便り安全運転鈴鹿二輪車安全運転全国大会全日本交通安全協会TOPICS

バイクマジック

スティーブ・マックイーンが好きだ。
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二輪車新聞社便りスティーブ・マックイーントライアンフ秘湯ストリートツインツーリング

バイクの充電力

アウトドアが気持ちの良い季節になった。心地良い風がバイク旅心を刺激する。
本多正則 @ nirin
二輪車新聞社便りバイクキャンプアウトドア料理

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