新製品

「北海道モーターサイクルショー2024」開催迫る二輪文化と市場の発展等を図る　3月9日〜10日

二輪車および関連製品・サービスなどを紹介する「北海道モーターサイクルショウ2024」が、昨年に引き続き3月9日（土）・10日（日）の2日間にわたり開催される。主催は北海道モーターサイクルショウ2024実行委員会（大村直幸会長）。

編集部 @ nirin

TOPICS イベント新製品北海道モーターサイクルショー

ミシュラン　スポーツプレミアムタイヤ2製品を発売デザインもよりスポーティーに

日本ミシュランタイヤは、二輪車用スポーツタイヤ2製品を発表、1月25日より発売した。新発売の2製品は「MICHELIN POWER6（以下パワー6）」と「MICHELIN POWER GP2（以下パワーGP2）」。モータースポーツで培った技術を盛り込み、多様な路面環境において高いパフォーマンスを発揮する「スポーツプレミアムタイヤ」に位置づけられるものだ。

編集部 @ nirin

新製品 MICHELIN ミシュラン MICHELIN POWER6 MICHELIN POWER GP2

ホンダ　世界初二輪車用「E-クラッチ」発表発進・停止時クラッチ操作不要　順次採用車種を拡大

ホンダは2023年11月、二輪車用有段式マニュアルトランスミッションのクラッチコントロールを自動制御することで、手動によるクラッチレバー操作を不要とした「ホンダE-Clutch（E-クラッチ）」を世界で初めて開発したと発表。12月には技術説明会も開催され、開発者らが登壇。軽量コンパクトで650ccモデルへの搭載を皮切りに、順次採用車種を拡大していくという。

野里卓也 @ nirin

TOPICS 新製品メーカーホンダE-クラッチ世界初

スマホアプリを視認･操作できる二輪車専用スマートライドモニターAIO-5 Lite タナックスから発売

二輪車用ミラーやバッグなどを手掛けるタナックス（千葉県流山市、田中浩二社長）が、「SRS-001 スマートライドモニター AIO-5 Lite」を発表。11月29日（水）に発売した。

編集部 @ nirin

新製品スマートライドモニタードライブレコーダー AIO-5Lite スマートモニター

鉛／リチウム用オプティメイト充電器最新版 4つの充電方式に対応　【PR企画】

テックメイト社（TecMate、本社ベルギー）の日本法人であるテックメイトジャパン（東京都東久留米市、岩渕和久社長）は、新製品『OptiMate4Quad（オプティメイト４クアッド）充電器』の国内販売を9月より開始した。オプティメイトは、トライアンフやKTM、ドゥカティなど大手メーカーからOEM指定されるなど信頼性ある充電器。今回発売されたモデルは、以下4つの充電プログラムを備えることから「クアッド」の名が冠されている。１．鉛バッテリーへの直充電２．鉛バッテリーへのヘラー・キャンバス経由充電３．リチウムバッテリーへの直充電４．リチウムバッテリーへのヘラー・キャンバス経由充電上...

編集部 @ nirin

新製品部品・用品メーカー

ロイヤルエンフィールド新型モデル「スーパー・メテオ650」予約受付を開始

ロイヤルエンフィールドの日本正規代理店であるピーシーアイ（東京都中央区、高橋一穂社長）は、新型車SUPER METEOR650（スーパー・メテオ650）」を7月26日に発売すると発表。6月20日より全国の正規ディーラーを通じて予約受付を開始した。スーパー・メテオ650は、ロイヤルエンフィールドの旗艦クルーザーモデルの伝統を受け継いでいる。低い重心、着座面の広いシート、エンジン前方にあるフォワード・コントロールを採用。完全新設計のフレームとスイングアームは、傘下のハリス・パフォーマンス社と共同開発している。タイヤはフロント19インチ／リア16インチ。搭載するエンジンは、既存モデル「INT...

編集部 @ nirin

新製品ニューモデルロイヤルエンフィールド royalenfield supermeteor650 スーパーメテオ

ホンダ新型電動二輪車「EM1e:」発表会開催ホンダ二輪EV取扱店新たに導入

ホンダはこのほど、国内の二輪車ラインアップで初となる一般向け電動二輪車「EM1e:」（イーエムワンイー）の発表会を、東京都港区の本田技研工業本社で開催。動力用電源に交換式バッテリーのHonda Mobile Power Pack e:（ホンダモバイルパワーパックイー）を採用し、一充電あたりの走行距離は53㌔を実現。新たに導入する「ホンダ二輪EV取扱店」で8月から発売していくという。

編集部 @ nirin

TOPICS 新製品メーカー電動二輪車ホンダ

電動二輪車「CAKE」公式ショールーム開設試乗受付中　8月末までゴールドウイン

ゴールドウイン（東京都渋谷区、渡辺貴生社長）は、4月28日に公式ポップアップショールーム「CAKE Tokyo」をオープン。8月末まで運営する。同社はスウェーデンの電動二輪車メーカーCAKE ０ emission AB社（以下、CAKE社）と独占パートナーシップを締結。日本初上陸となる5月25日のWEB販売開始に向け、着々と準備を進めてきた。重要な役割を担うショールームを開くにあたり選んだのが、東京の玄関口に立つ丸の内ビルディングの1階。「CAKEというブランドに相応しい環境」であるからだと同社CAKEグループの福田斉マネージャーは語る。出店企画は昨年夏から着手していたという。また徒...

編集部 @ nirin

TOPICS 新製品メーカー販売店

クシタニが25年ぶりにオフロードウエアを発売「目指すのは、体験と感動の提供」

クシタニ（静岡県浜松市・櫛谷淳一社長）から、本格的なオフロード走行用のジャージ・パンツ・グローブが発売される。クシタニがオフロードウエアをリリースするのは、同社がかつて展開していたオフロードブランド「HOLE SHOT」以来で、実に25年ぶりとなる。昨年6月、長野県と岐阜県またがるオフロードコース「御嶽エクスプローラーパーク」を、オフロード製品の研究開発の場として整備。コースにはラボも併設し、製品テストや実験などを実施。製品づくりにフィードバックしてきた使用する素材は破れにくく強度があり、面ファスナー等に接触しても毛羽立ちにくいポリエステルをメインに、負荷のかかる箇所には同社レーシン...

編集部 @ nirin

TOPICS 新製品部品・用品

MotoGP育ちの最高峰オイルが刷新エンジン性能を存分に YAMALUBE「RS4GP」

ヤマハ発動機グループの㈱ワイズギア（静岡県袋井市、徳竹浩志社長）が、2015年から販売している「YAMALUBE（ヤマルーブ） RS4GP」をリニューアル。23年4月3日に出荷を開始した。ヤマハの純正4ストロークエンジンオイルとして馴染みある「ヤマルーブ」シリーズ。その源流は1970年、「2ストのヤマハ」が初めての４ストロークモデル「XS-1」を誕生させた時期にある。以来50年以上の歳月をかけ、ヤマハは4ストローク車開発を進めるとともに、その純正エンジンオイルを進化させてきた。二輪車のエンジンオイルは、エンジンだけではなくトランスミッションやクラッチも潤滑する役割がある。すなわち高回...

編集部 @ nirin

新製品部品・用品 TOPICS

イタリア発 2ストロークスポーツ『ヴィンス』発売「これはロマンだ」（野口代表）

モータリスト（東京都大田区）は7月15日、軽二輪の250cc2ストロークロードスポーツの受注を開始したと発表した。受注した車両はユーザーの居住地域を鑑みつつ、相応の技術と対応力を備えたディーラーを通じて供給する。今回、誕生した2ストロークエンジンは最高出力75hp（約76ps）を発生。かつて軽二輪クラスにおいてラインアップされていた、国産ロードスポーツの45psをはるかに上回り、市販レーサーのヤマハ・TZ250（2009年の最終型が93ps）にも迫るものだ。「搭載する360度同時爆発の90度2軸Ｖツインエンジンは、アプリリアのGP250マシンに採用された〝ロータックス258〟を手本と...

編集部 @ nirin

新製品メーカーモータリスト伊・ヴィンス社フェラーリ 2ストロークエンジンランゲン・テクノロジー社ヴィンスドゥエチンクアンタランゲンツーストローク

MOTUL Japan 適時にオイル充填する持続可能なサービス開始

MOTUL Japan㈱は、この4月より独自に〝MOTUL Tank Management System（以降MTMS）〟を本格導入した。これは仏MOTUL社の主導でなく、日本総輸入元であるMOTUL Japanが企画し、パートナー企業と形にしたもの。中小企業庁による「ものづくり補助金」交付を受けて実現したという。

編集部 @ nirin

TOPICS 販売店部品・用品新製品 MOTUL MOTUL Japan MTMS

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