本多正則 @ nirin

二輪車新聞編集長

二輪誌編集長と福島を走る「第30回ホンダ編集長ミーティング」4年ぶりに開催

ホンダモーターサイクルジャパン（HMJ／室岡克博社長）は10月11〜12日の2日間、二輪専門誌・紙・Web編集長とホンダ関係者によるツーリングを兼ねたミーティングイベント「第30回ホンダ編集長ミーティング」を4年ぶりに開催。21媒体の編集長らが、裏磐梯～会津若松~那須高原の約300kmの合同ツーリングをホンダの最新機種とともに楽しんだ。 CL250、GB350など人気機種を体感恒例となっているこのミーティングは、二輪専門誌紙およびウェブ媒体の編集長に、ホンダの最新二輪車に実際のツーリングシーンで乗って体感してもらうとともに、開発・企画・営業・広報など多方面にわたるホンダ関係者との親睦を...

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TOPICS ホンダツーリング編集長

「ゴールドウイン」ブランドを一丁目一番地に

この秋、「ゴールドウインモーターサイクル」は、「ゴールドウイン」ブランドのモーターサイクルカテゴリーとして新たに生まれ変わった。同社が中期5カ年計画に掲げる、事業と環境におけるサステナブル（持続可能）な将来を見据えての思い切った方向転換だ。8月末には2023年秋冬モデルとして、これまで二輪車用製品開発で培われたノウハウをベースに、環境配慮素材を使用した20型を含む全25型の新製品を発表。同時に、リペア無償など新たなサービスもスタートさせた。自らもハスクバーナマシンでオフロードレースを楽しんでいる、企画グループの伊藤建氏に、これからのモーターサイクルカテゴリーの方向性を聞いた。

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業界人インタビューメーカー部品・用品ゴールドウイン

走行技量を可視化する新システム「YRFS」ヤマハ発動機が開発

ヤマハ発動機は新たに、走行技量を可視化しフィードバックする「YRFS（ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム）」を開発、4月10日からの「YRA（ヤマハライディングアカデミー）大人のバイクレッスン」に導入を開始した。

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TOPICS ヤマハ発動機安全運転普及活動ヤマハライディングアカデミー YRFS フィードバックシート初心者生涯顧客化

承前啓後

「WEBミスターバイク」に、是非読んでいただきたいコラムが掲載されている。永年に渡り、本田技研工業で二輪車関連の広報業務に従事されていた高山正之さんのコラム「承前啓後」だ。

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TOPICS 二輪車新聞社便り本田技研工業本田宗一郎マン島TTレース

目指すのは「ちょうどいい使い勝手の革製品」 “次世代のカドヤ”へ／カドヤ企画室　小谷渉さん

革ジャンを中心とした革製品の老舗カドヤが、2019年秋冬モデルからスタートさせた新ブランド「ALTER KEIS」（アルタケイス）が好調だ。そのネーミングは、次世代の＝ALTER＋カドヤ製品＝K'sＫをイメージして名付けたという。

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TOPICS 業界人インタビュー橋渡し人革ジャンカドヤ ALTER KEIS K's 部品・用品

周囲の音聞こえる“安全”創出「もっと楽しく快適に走ってほしい」／あおごち社長　山田斉

この夏、骨伝導を活用したこれまでにないヘルメット装着型音楽システム「addSound」の予約注文が開始された。（一次販売は10月末に終了）。開発したのは（株）あおごちの山田斉社長。昨年7月、同製品のクラウドファンディングに挑戦したところ、一気に資金が集まり、製品化して注文受付を開始するや予定数が即完売した。

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TOPICS 業界人インタビューヘルメット装着型音楽システム addSound 骨伝導クラウドファンディング

「気持ちイー！」をコンセプトにマフラー開発ファンを創り続ける体験試乗会／SP忠男　大泉善稔常務取締役

1980年代のバイクブーム以前から、「SP忠男」は、ブレることなくオリジナルマフラー製作に注力し、今もビジネスの主軸に据える。40年に渡りSP忠男ブランドを支えてきたのは現在、全国二輪車用品連合会（JMCA）マフラー部会理事も務める、同社常務取締役の大泉善稔氏だ。

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TOPICS 業界人インタビュー橋渡し人 SP忠男体験試乗会オリジナルマフラー JMCA 部品・用品

e-BIKE市場拡大へヤマハスポーツ電動アシスト自転車「YPJ-MT Pro」

ヤマハ発動機は、新たにスポーツ電動アシスト自転車「YPJ（ワイピージェイ）」シリーズのフラッグシップモデルとなる「YPJ-MT Pro」を発表。9月25日から販売開始する。

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TOPICS 電動アシスト自転車 e-BIKE ヤマハPAS マウンテンバイク

｢バイクで変わる人生」連載コラム

河北新報他各新聞に「バイクで変わる人生」というタイトルの、連載コラムを掲載していた。昨年秋に連載は終わったのだが、嬉しい出来事があった。

本多正則 @ nirin

二輪車新聞社便りバイクで変わる人生連載新聞コラム TOPICS

61年前の6月、ホンダはマン島TTレースで全車入賞そのわずか1週間後

61年前の6月3日、日本の二輪車業界の潮目が変わった。マン島TTレースで、ホンダの出場全車が上位入賞を果たしたのだ。当時、二輪車新聞は英国まで取材に赴き、レースが終わってからわずか1週間後の6月11日付け紙面でその歴史的な活躍を報じていた。

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二輪車新聞社便りマン島TTレース本田宗一郎本田技研工業

「ホンダリトルカブ〜開発物語とその魅力〜」

ホンダスーパーカブ直系の派生モデルとして1997年に誕生したリトルカブ。その愛らしいスタイリングで、多くのファンを得て17年まで生産、国内専用モデルとして約16万台が販売された。

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二輪車新聞社便り新刊ホンダリトルカブステイホーム

「創刊に当って」を読み返す。

これまでいくつかの二輪雑誌編集に関わってきた。雑誌の場合は編集長が交代すると、コンセプトや雑誌のカラーさえ変わることがある。悪いことではない。それも雑誌の楽しさだと思う。

本多正則 @ nirin

二輪車新聞社便り新聞創刊編集方針

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