サインハウス
AJとランブレッタ提携 投資より「利益」上げてもらう
ランブレッタとファンティックの総輸入販売元の㈱サイン・ハウスの野口英康社長は2019年を振り返り、イベントへの出展や試乗機会の提供などで知名度が高まり、積極的な販売店もあって両ブランドで大きく前進。春に取り扱いを開始したファンティックも手ごたえのある初年度だったとする。5月には台湾SYMの部品供給、12月には車両の輸入販売も開始、製品構成を充実。20年は全国オートバイ協同組合連合会(AJ)とランブレッタの販売で提携、昨年の活動で見えた課題解決に地道に取り組む考え。ウェブサイトのデジタルと店舗のリアルを見据え、販路の拡大、どこでもどのような販売店でも販売可能な体制作り、訴求活動と責任あるア...