編集部 @ nirin

「北海道モーターサイクルショウ2022」開催迫る 3月12日（土）〜13日（日） 二輪車のある北海道ライフを提案

二輪車および関連製品・サービスなどを紹介する「北海道モーターサイクルショウ2022」が、昨年に引き続き3月12日（土）・13日（日）の2日間にわたり開催される。主催は北海道モーターサイクルショウ実行委員会（大村直幸会長）。 同イベントは、北海道内の二輪車ユーザーの底辺拡大のみならず、安全運転の啓蒙と普及、二輪車業界の活性化と社会的認知度向上を狙いに01年から毎年3月、札幌市のアクセスサッポロ（札幌流通総合会館）を会場に開かれてきたが、20年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けての緊急事態宣言に基づき、開催が中止となった。 しかし二輪車が〝密を避けるモビリティ〟として注目されニーズの高...
編集部 @ nirin
TOPICSイベント北海道モーターサイクルショウ2022AJ北海道アクセスサッポロ新北海道スタイル

「より豊かなオートバイライフを届けたい」 二輪車交通事故防止活動に注力／AJ山梨

山梨県オートバイ事業協同組合（AJ山梨／吉田雄介理事長）は2月14日、第11回通常総会を開き、22年度（1月～12月）の事業計画などを決めた。任期満了に伴う役員改選では、吉田理事長と役員全員が再選された。
編集部 @ nirin
TOPICSAJAJ山梨販売店業界団体山梨県二輪文化創生議員連盟二輪車普及安全協会

【2021年実績と2022年抱負：モータリスト】 伊2ブランドが着実に浸透 販売店に寄り添う姿勢を貫く

イタリアのファンティックおよびランブレッタ、それに台湾のSYMと3種のブランドを輸入販売するモータリスト合同会社。サイン・ハウスより独立した野口英康氏が、代表社員として2021年より本格始動させた組織だ。 「やりたいことは唯一、毎日楽しくオートバイに乗れる環境づくり。それをどういう風に実現できるのか、ということだけを日々考えている」 独立したことで決断が早くなった。10月には「カフェ＆バー モータリストファクトリー」をオープンさせ、11月には「交通安全ご祈祷 with ラフ☆ダイヤモンド」を開催。「バイク祈祷」で知られる能勢妙見山 妙見宗総本山 本瀧寺（大阪府）・野間秀顕住職を招いた。 ...
編集部 @ nirin
考えるリーダー販売店モータリストファンティックランブレッタSYMモータリストファクトリーキャバレロキャバレロ・スクランブラー

【2021年実績と2022年抱負：PCI】 入荷予定車両はすべて成約 「特需」に依らず謙虚に戦略実行

2019年より英マットモーターサイクルズ（マット）、20年より印ロイヤルエンフィールド（RE）の輸入販売を展開しているピーシーアイ（PCI）。二輪部門の部長を務める天野暁史氏はまず、20年11月より出荷を開始したREについて「まだまだ日本における知名度が高くない中ではあるが、全国のディーラー様のご協力を得て悪くない結果」と評する。 これまで日本市場では、さまざまなディストリビューターがREを取り扱ってきた。PCIでは現状20店舗のディーラー（二次卸サブディーラー5店舗）に対して定価での車両販売を貫くよう推奨している。 その理由について天野氏は「エンドユーザー様からすれば安く購入できる方が...
編集部 @ nirin
考えるリーダーPCIロイヤルエンフィールドMUTT販売台数増販売施策ONE RIDEMeteo350

輸入小型二輪販売 堅調に推移 高速道路料金「普通車の半額」を要望／JAIA

日本自動車輸入組合（JAIA）のクリスチャン・ヴィードマン理事長は1月27日、東京都内で記者会見し、2021年の輸入小型二輪車の新車販売台数が2万3000台を超え、22年も堅調に推移するとの認識を示した。
編集部 @ nirin
TOPICS考えるリーダーJAIA輸入小型二輪車二輪車産業ロードマップ2030利用環境改善UNR41-05

本瀧寺の“ハーレー和尚”が出張 モータリストで交通安全ご祈祷イベント開催

2021年11月23日の祝日、ファンティック、ランブレッタ、SYMなどの輸入二輪車ブランドを手がけるモータリスト（東京都大田区）が、本社拠点であるモータリスト・ファクトリーで『交通安全ご祈祷Withラフ☆ダイヤモンド』イベントを開催した。
編集部 @ nirin
TOPICSイベント販売店本瀧寺ハーレー和尚バイクご祈祷モータリストファンティックランブレッタSYM

【2021年実績と2022年抱負：トライアンフモーターサイクルズジャパン】 初の国内販売3000台達成 新たなマーケティング手法にも挑む

2020年6月期に販売台数2062台を記録したトライアンフモーターサイクルズジャパン。21年6月期は2840台と38％増を達成し、22年6月期は3000台を見据える。
編集部 @ nirin
考えるリーダートライアンフ販売台数増メーカートライデント660タイガーシリーズトライアンフ・アドベンチャー・エクスペリエンス

【2021年実績と2022年抱負：KTMジャパン】 販売好調4300台達成か 欧日の緊密連携で入荷が堅調

オーストリアのKTMと、スウェーデンのハスクバーナ・モーターサイクルズ、スペインのGASGASを手掛けるKTMジャパンは、2021年の販売数が約4300台に届く勢いだ（21年10月時点）。
編集部 @ nirin
考えるリーダーメーカーKTMハスクバーナGASGAS販売台数増RC390Book A Test RideWPサスペンション

【2021年実績と2022年抱負：BMWジャパン】 目標未達も過去最高台数 4年にわたる販売網支援が結実

BMWグループジャパン・モトラッドのリー・ニコルスディレクターは、2021年の販売台数について目標6000台には届かないものの、過去最高台数で着地する見込みだと明かした（2021年10月時点）。 「21年は半導体不足や入荷遅れによる厳しい状況下ではあったが、BMWモトラッドが過去最高のセールスレコードを打ち立てることができそうだ。これが最大のポジティブなトピック。コロナ禍において素晴らしい結果を出しているのは素晴らしいこと」 そこに貢献した販売網サポートは、4年ほどかけて取り組んできたプロジェクトである。よりメカニックとして技術向上を図るトレーニングに加え、マーケティング理論の導入も重視...
編集部 @ nirin
考えるリーダーBMW販売施策販売台数増メーカーR1250GSG310R

vol.19　奇策は無い。原点回帰こそ王道 〜近くて、厚くて、暖かいお店に〜

秒単位で忙しく駆け回る二輪車販売店スタッフを見ていると、売ることがあまりにも忙しい。お客様は意外にそれを察知して、販売店とは「遠い」「薄い」「クール」な付き合いになっていくのかもしれない。
編集部 @ nirin
TOPICS旗幟鮮明二輪車販売店コミュニケーションショップの個性

NEWモデル「YZF-R7 ABS」試乗記 扱いやすく楽しめるスーパースポーツ

ヤマハは2021年12月16日に「YZF-R7 ABS」を発表。先に発売された「MT-07」のエンジンとフレームを共通としながらも”扱いきれて楽しめるスーパースポーツ”を目標に開発。スポーツモデルの性能とスポーティなハンドリングを両立したという。発表前にはショートサーキットでの試乗会を開催。試乗したジャーナリストの太田安治氏は初心者からベテランライダーまでFUNライドを十分堪能できるモデルだと太鼓判をおした。文：編集部／太田安治 写真：南孝幸
編集部 @ nirin
TOPICS新製品試乗インプレ新車YAMAHAYZF-R7 ABSYZF-R7 ABS WGP60th アニバーサリー

【2021年実績と2022年抱負：ハーレーダビッドソンジャパン】 新体制下の新機種2モデル好調

グローバルで市場構造と組織を「リワイヤー（再配線）」したハーレーダビッドソン（HD）。その日本法人であるハーレーダビッドソンジャパン（HDJ）でも2020年12月に野田一夫新社長を迎え、変革を進めてきた。
編集部 @ nirin
考えるリーダーハーレーダビッドソンHDJメーカー販売施策リワイヤーパンアメリカ1250スポーツスターS
続きを読む

人気記事

This article is a sponsored article by
''.